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あいざわ米店の取り扱う「グアノ栽培米」について!   

 グアノ栽培米についてのお問い合わせがある都度、・・・これは何か説明のページを設けなくてはと思いつつ、なかなか手を付けられませんでしたが、ここで少し説明いたします。

 まず、グアノとは何か?
→それは、有機リン肥料です。山形県のマドラウイング株式会社が日本輸入元となっている100%天然有機リン酸肥料「マドラグアノ」のことです。米業界の関係者が一般のお米と分けるのに「グアノ米」とよく使います。

 次に、どこの何からできたのか?
→インドネシアのマドラ島のサンゴ鉱石です。インドネシアは火山活動による海底隆起を繰り返してできた島々。海底に堆積したサンゴ礁、魚類、プランクトン等の死骸が地上に押し上げられ、その上に無数の海鳥の糞がさらに堆積し、永い年月をかけ岩石状に変化しています。
100 %天然、無添加、均一。

 どんな効果があるのか?
→植物の生育に不可欠であり、とかく不足しがちなリン酸分が23%~32%も入っており、溶性部分は50%以上です。容易に土中で溶解し作物に効率良く吸収されます。
・30%以上のカルシウム成分は野菜、根菜類等の尻ぐされや芯ぐされを予防し、適量のリン酸分との相乗効果で病害虫に強い組織を形成します。
・本品のもつ微量要素は、農薬でいたんだ土壌や酸性化した土壌にも優れた肥効を表わします。
・生産物の硝酸態窒素を減少させ、美味しくて栄養価の高い作物をつくります
・マドラグアノは生産工程中に180℃~200℃の熱で20分加熱乾燥しており、シスト線虫等の細菌・病害虫・雑草種子に汚染されておらず、安心してご使用いただけます。(マドラウイングのサイトから引用)

 お米がどうなるのか?→めちゃくちゃ美味しくなります!

 では何でみんなで使わないのか?→高額な肥料だからです。施肥にもイネと対話する繊細さが要求されます。

 あいざわ米店のグアノ米は、
21世紀の新しい農業を創る会 会津支部の会津米コシヒカリ・ひとめぼれ・ミルキークイーン
山形庄内の「愛米倶楽部」(21世紀会)と、みずほ生産者グループの、コシヒカリ・ひとめぼれ・はえぬき・山形95号・つや姫
山形置賜の高畠「工藤農場」つや姫、米沢稔の会「上杉籍田米」コシヒカリ
秋田県大潟村の、斉藤幸子さんのあきたこまち「幸せこまち」
宮城県大崎の冬水田圃 蕪栗(カブクリ)沼の蕪栗千葉農場の「蕪栗米」ひとめぼれ
等々を取扱中です。
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             会津坂下の田んぼのまえで、21世紀の会の城取さんとツーショット!

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by ainokome | 2014-10-12 14:06 | あいざわ米店のお知らせ | Trackback